|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年4月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
記事一覧
|
|
プロフェッショナル達の厳しい審査の結果、ラウル・パジェスが見事受賞となった。
|
「ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティブズ」は、スイスのジュネーヴに拠点を構えるルイ・ヴィトンのウオッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」が主催するコンペティションだ。時計作りに従事する次世代への支援を目的とし、2022年12月に第一回目の開催を発表。2023年9月に1000通近い応募作品の中から20名のセミファイナリストを選出し、同年12月に「デザイン」、「クリエイティビティ」、「イノベーション」、「クラフツマンシップ」、「技術的複雑さ」という審査基準に基づいて、5名のファイナリストを決定した。アワーグラスのグループマネージングディレクターのマイケル・テイ氏、Panerai コピーのムーブメントディレクターのキャロル・フォレスティエ-カザピ氏、有名なコレクターで作家のアウロ・モンタナーリ氏、独立系時計メーカーでアトリエ・アクリヴィアの設立者レジェップ・レジェピ氏、独立系ウオッチ専門ジャーナリスト兼SJXウォッチズの創業者ジアシャン・スー氏で構成される5名の専門家委員が最終審査を担当し、プロフェッショナル達の厳しい審査の結果、ラウル・パジェスが見事受賞となった。
スイスのヌーシャテル州にある小さな村を拠点とするラウル・パジェス氏は、ウオッチメイキングのマスターピースの修復師として活動後、2012年に独立系時計メーカーを立ち上げた。デザインや機構の開発から製造、組立て、仕上げまで、すべて手作業で行っており、年に4本ほどのタイムピースを製作。今回の受賞作となる「RP1-レギュラトゥール・ア・デタント」は、ステンレススチール製の手巻きモデルで、クラシカルな機構となるピボット・デテント脱進機搭載のムーブメントを装備。ブラックのフリンジを配したグレー文字盤の中央に分針、12時位置に12時間計、6時位置にスモールセコンドをレイアウトし、シンプルだがしっかりと個性のあるフェイスデザインを特徴とする。ラウル・パジェス氏は、「『ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティブズ』の審査員団からこのような栄誉にあずかることは、独立系時計メーカーとしての自分の仕事に対する何にも勝る評価です」と今回の受賞についての喜びを語っている。
参考記事:https://www.koukyuutokeikopi.com/panerai_kopi49/
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
グレーとブルーのサファイアをあしらった、極めてゴージャスなモデルとなっている。
|
グリーンのラバーストラップを備えた新作モデルも発表された。このストラップは、クロノマスター スポーツのために、特別に開発されたという。やわらかく、耐久性も備えたFKM製となっており、また、ケースと一体化している。
さらに特筆すべきは、ゼニスが「この上なく華やかな」と称する新作、「クロノマスター スポーツ ゴールド プレシャスストーン」だ。18Kローズゴールド製のケース、ブレスレットを備えていることはもちろん、文字盤にはメテオライトとバゲットカットされたダイヤモンドインデックスを、そしてベゼルにはバゲットカットのホワイトダイヤモンド、ブラックスピネル、グレーとブルーのサファイアをあしらった、極めてゴージャスなモデルとなっている。
https://www.gmt-j.com/
いずれのモデルにも、エル・プリメロ2こと、自動巻きクロノグラフムーブメントCal.エル・プリメロ 3600が搭載されている。エル・プリメロ誕生50周年に当たる2019年、同ムーブメントをアップデートしたこの機械は、10秒で1回転するクロノグラフ秒針が何よりの見どころだ。1/10秒計測という精密さと、約60時間の実用的なパワーリザーブを備えたこのムーブメントは、シースルーバックからサテン仕上げを施した星形ローターとともに観賞することができる。
参考記事:https://www.koukyuutokeikopi.com/
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|
|